ホンダ (TYO:7267)は大幅続落。
前日に第2四半期決算を発表、7-9月期営業利益は2312億円で前年同期比16.2%増、第1四半期の同8.6%減から増益に転じている。
一方、通期予想は従来の8300億円から8700億円、前期比0.1%減に上方修正しているが、9200億円程度のコンセンサス水準には未達。
円安効果への期待もあっただけに、ポジティブ反応は限定的。
売上台数下方修正、利益率悪化など四輪事業の苦戦が続いていることをマイナス視の動き優勢に。
前日に第2四半期決算を発表、7-9月期営業利益は2312億円で前年同期比16.2%増、第1四半期の同8.6%減から増益に転じている。
一方、通期予想は従来の8300億円から8700億円、前期比0.1%減に上方修正しているが、9200億円程度のコンセンサス水準には未達。
円安効果への期待もあっただけに、ポジティブ反応は限定的。
売上台数下方修正、利益率悪化など四輪事業の苦戦が続いていることをマイナス視の動き優勢に。