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日経平均は3円高で後場スタート、決算を受けて関西ぺ、ツガミ、三和HDがプラスに転じる

発行済 2015-05-13 12:41
更新済 2015-05-13 13:00
日経平均は3円高で後場スタート、決算を受けて関西ぺ、ツガミ、三和HDがプラスに転じる
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[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;19628.69;+3.85TOPIX;1597.33;-4.94 [後場寄り付き概況]  日経平均は前引け値から若干上げ幅を縮めて始まっている。
ランチタイムの225先物は19620-19640円辺りでのもち合いが続いており、後場の現物寄り付き後は19650円と、日中高値に顔合わせしてきている。
昼のバスケットは買い越しとの観測。
円相場は1ドル119円85銭辺りでの推移をみせている。
 セクターでは鉱業、その他製品、非鉄金属、石油石炭、ガラス土石などがしっかり。
半面、パルプ紙、銀行、ゴム製品、その他金融、保険、情報通信、空運などが冴えない。
 決算に絡んだところでは、大正薬 (TOKYO:4581)が下げに転じ、ヨコレイ {{|0:}}、富士紡 {{|0:}}が下げ幅を拡大しているほか、オリジン {{|0:}}は売り気配。
一方で関西ぺ (TOKYO:4613)、三和HD (TOKYO:5929)、ツガミ (TOKYO:6101)、プラコー {{|0:}}がプラスに転じている。

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