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旭ダイヤ、クレセゾン、千代建など

発行済 2015-05-14 16:37
更新済 2015-05-14 17:00
旭ダイヤ、クレセゾン、千代建など
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(TOKYO:6502) 東芝 426.3 +3.5買い先行。
不適切会計問題に絡んで、現時点で判明している過年度修正額見込みなどを昨日発表している。
工事原価の過少見積もりなど過年度の要修正額として、前期まで3期間の累計で500億円強の営業利益のマイナスを見込むとしているようだ。
今後設置される第三者委員会で判断が異なる可能性があるほか、工事進行基準案件以外でもさらなる調査が必要な事項が判明など、依然として不透明感を残す状況であるが、ベースと捉えられる数値が示されたことで、過度な警戒感の後退にはつながる格好のようだ。
(TOKYO:1808) 長谷工 1353 +129急伸。
前日に発表した決算内容がポジティブなインパクトにつながっている。
前期営業利益は427億円で前期比48%増益、従来計画の370億円を大きく上回った。
一方、今期は560億円で同31%の増益見通し。
市場予想は前期が380億円、今期が430億円レベルで、それぞれ大幅な上振れに。
なお、配当は据置見通しであるが、同社の事業運営を考えれば、増配は時期尚早との見方もあり、ネガティブに捉える動きはないようだ。
(TOKYO:4902) コニカミノルタ 1516 +161上昇率2位。
前日に発表した好決算、並びに自社株買いを評価する動きが優勢。
前期営業利益は662億円で前期比14%増益、従来予想の650億円をやや上回る着地となっている。
また、今期は同16%増益の770億円の見通し。
ほぼ市場コンセンサス線上ではあるものの、第3四半期決算発表後は急落した経緯もあり、安心感が先行する形でもあるようだ。
また、前期比10円の増配計画、発行済み株式数の2%に当たる自社株買いの実施など、株主還元策強化を評価する動きも強い。
(TOKYO:8316) 三井住友FG 5110 -148売り先行。
前日に決算を発表、前期純利益は7536億円で前期比9.8%減益、今期は7600億円で同0.8%増益見通しとしている。
今期は市場コンセンサスの7300億円程度を上回る形になっている。
ただ、市場の焦点は株主還元策であった。
年間配当金は20円増の140円、今期も150円と連続増配の見通しになっているが、配当性向は30%に満たない水準であり、市場の期待値には達していない状況。
また、一部では自社株買い実施に対する期待なども高かったようだ。
(TOKYO:6140) 旭ダイヤ 1290 -231下落率トップ。
前日に発表した決算内容が嫌気されている。
前期営業利益は51.4億円で前期比6.2%増益、従来予想の64.6億円を大幅に下回った。
今期は55億円で同7.1%増益の見通し、市場予想は75億円レベルであった。
前期は第3四半期まで順調推移であり、1-3月期に失速する格好へ。
なお、中期計画も発表、18.3期営業利益は80億円を計画しているようだ。
(TOKYO:4321) ケネディクス 504 +39急伸。
前日に発表した第1四半期決算が評価材料になっている。
営業利益は42.2億円で前年同期比88%増益、通期予想75億円に対する進捗率は56%の水準に達している。
アセットマネジメント事業や不動産投資事業など主力分野が順調に拡大した。
前日には年初来安値を更新と株価の出遅れ感は強く、格好の反発材料につながっている格好。
{{|0:}} JDI 477 -29急反落。
前日に決算を発表している。
営業利益は51.5億円で前期比81%の大幅減益に。
従来予想の65億円を下回ったが、市場予想の範囲内とはなっている。
一方、第1四半期の業績見通しも発表しているが、営業利益は20億円を想定、1-3月期は107億円の水準に回復していたため、前四半期比では8割強の大幅減益となる。
今期業績急回復期待に不透明感も強まる格好へ。
(TOKYO:8253) クレセゾン 2334 +107大幅反発で高値更新。
前日発表銘柄の中ではポジティブな決算内容が目立つ格好に。
前期営業利益は402億円で10.5%増益、従来計画線上での着地となった。
一方、今期は500億円で前期比24.5%増益、市場予想は430億円強のレベルであり、大きく上回るものとなっている。
新システムの稼働タイミングが市場想定よりも後ずれ、それに伴う負担減少がコンセンサス比上振れの背景。
ただ、5円の増配見通しも含めて、素直に上振れ決算を評価する動きが先行する格好に。
(TOKYO:6366) 千代建 1045 -48前引け後の決算発表を受けて後場は軟調。
前期営業利益は215億円で前期比2%増益、従来予想の190億円を上振れる着地に。
一方、今期は200億円で同7%減益の見通し。
市場予想の260億円を大きく下振れており、ネガティブなインパクトにつながる。
また、前期は当期利益が従来予想を下振れ、それに伴い期末配当金を16円から13円に引き下げていることも失望売りにつながる。
なお、同じく前引け後に決算を発表した日揮は、大幅増益見通しが好感されて買い優勢、明暗を分ける格好になっている。
(TOKYO:6981) 村田製 19240 +790買い優勢。
JPモルガン(JMP)では投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価も17000円から22000円に引き上げている。
約4000億円のPA市場開拓本格化を想定して来期業績予想を大幅上方修正しているもよう。
下期に向けてはiPhoneモメンタム低下が懸念される電子部品業界の中で、その先の成長シナリオが注目できるとしているようだ。
今期営業利益は会社計画を上回る2600億円、来期は3000億円を予想している。

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