KDDI (TYO:9433)は続伸。
SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も4650円から5000円に引き上げている。
21年春の料金値下げの影響で通信サービス収入が減少傾向にあったが、5Gによるデータ利用増加を背景にARPUが底打ち。
柱である通信サービス収入の減少が止まることで業績面での不安が低下し、今後は株主還元強化が継続する期待が高まりやすくなると指摘している。
今後は来期DPS成長などを織り込むタイミングと。
SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も4650円から5000円に引き上げている。
21年春の料金値下げの影響で通信サービス収入が減少傾向にあったが、5Gによるデータ利用増加を背景にARPUが底打ち。
柱である通信サービス収入の減少が止まることで業績面での不安が低下し、今後は株主還元強化が継続する期待が高まりやすくなると指摘している。
今後は来期DPS成長などを織り込むタイミングと。