40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

ソニーとホンダのEV合弁会社、将来的にIPOも検討=水野会長

発行済 2023-01-06 09:21
更新済 2023-01-06 17:10
© Reuters.  ソニーグループとホンダの電気自動車(EV)合弁会社ソニー・ホンダモビリティの水野泰秀会長兼最高経営責任者(CEO)は1月5日、新規株式公開(IPO)の可能性について初期

[5日 ロイター] - ソニーグループとホンダが立ち上げた電気自動車(EV)の合弁会社ソニー・ホンダモビリティの水野泰秀会長は5日、資金調達手段の1つとして、将来的に新規株式公開(IPO)の可能性も考えていることを明らかにした。

水野会長は米ラスベガスで開幕したテクノロジー見本市「CES」で記者団に対し、前日公開した試作車など「高価値」のEV生産には相当のコストがかかるとし、資金調達手段の1つとして株式公開の可能性も議論していると述べた。「IPOは選択肢の1つ」と語った。

ホンダの三部敏宏社長は昨年3月、EV事業でソニーと提携することを発表した際の会見で、新会社を上場させる可能性について、「必要なら十分に可能性はある」と述べていた。

ソニー・ホンダモビリティは4日にラスベガスで試作車を公開。ブランド名を「AFEELA(アフィーラ)」とし、2025年前半に先行受注を開始、26年春には北米向けに初出荷を計画していると発表した。同年中に日本で、さらに欧州、アジアや中東の一部を含む世界展開を計画しているとした。

水野氏は中国で販売することも検討していると述べ、魅力的だが競争の激しいEV市場だとの見方を示した。

販売手法については、ホンダの広いディーラー網に言及しつつ、オンラインを使うと説明。車両の点検・修理などの方法は検討中とした。

価格設定については、半導体や部材のコストが変動することからコメントを控えた。

*情報を更新して再送します。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます