🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

BS11 Research Memo(13):公約配当性向はないが、配当性向30%の実現を目標としている

発行済 2015-05-28 17:40
更新済 2015-05-28 18:00
BS11 Research Memo(13):公約配当性向はないが、配当性向30%の実現を目標としている
9414
-
■株主還元 日本BS放送 (TOKYO:9414)は株主への適正な利益配分を経営の重要な課題の1つと位置付けており、配当をもって還元することを基本としている。
配当水準に関して、いわゆる公約配当性向は定めていないが、配当性向30%の実現を当面の目標とすることは公表している。
同社は2010年8月期に黒字化を達成した後、2014年8月期に1株当たり12.5円(普通配10円と東証2部上場記念配2.5円)の期末配当を行った。
2015年8月期については普通配13.5円と東証1部上場記念配1.5円の計15円の配当を計画している。
会社予想の1株当たり当期利益61.8円に対する配当性向は24.3%となる。
前述のように、同社は配当性向30%を目標に利益に応じた株主還元を行うことを基本方針としており、今後、収益が拡大するにつれて配当水準も上昇していくものと弊社ではみている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます