名村造 (TOKYO:7014)が大幅反落。
前日に業績予想の修正を発表している。
受注していた新造船2隻について合意解約、後続船の建造工程調整を背景に、通期営業利益は従来予想の60億円から43億円に下方修正へ。
一方、契約解約益約24億円を特別利益に計上、最終利益は30億円から37億円に上方修正している。
依然として受注残高は高水準であるものの、受注残の減少そのものをマイナス視する動きが先行へ。
前日に業績予想の修正を発表している。
受注していた新造船2隻について合意解約、後続船の建造工程調整を背景に、通期営業利益は従来予想の60億円から43億円に下方修正へ。
一方、契約解約益約24億円を特別利益に計上、最終利益は30億円から37億円に上方修正している。
依然として受注残高は高水準であるものの、受注残の減少そのものをマイナス視する動きが先行へ。