資生堂 (TYO:4911)は続伸。
22年12月期収益予想の上方修正を発表している。
コア営業利益は従来予想の400億円から510億円、前期比19.9%増に引き上げ。
費用コントロールや構造改革効果、為替の影響もプラスとなり、国内や中国での売上下振れを十分に吸収する形となったようだ。
第3四半期決算時には複数の業績下振れ要因なども指摘されていたため、大幅上方修正にはポジティブなインパクトも。
なお、決算発表は10日の予定。
22年12月期収益予想の上方修正を発表している。
コア営業利益は従来予想の400億円から510億円、前期比19.9%増に引き上げ。
費用コントロールや構造改革効果、為替の影響もプラスとなり、国内や中国での売上下振れを十分に吸収する形となったようだ。
第3四半期決算時には複数の業績下振れ要因なども指摘されていたため、大幅上方修正にはポジティブなインパクトも。
なお、決算発表は10日の予定。