*11:16JST 富士フイルム---続落、ヘルスケアの下振れなどをマイナス視も
富士フイルム (TYO:4901)は続落。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は818億円で前年同期比4.1%増、7-9月期の同38.3%増から増益率は鈍化したものの、市場予想は20億円程度上振れている。
通期予想は2600億円で前期比13.2%増を据え置き。
イメージングを上方修正の一方でヘルスケアやマテリアルズを下方修正。
全般的にインパクトは限定的ながら、成長期待のヘルスケアの下振れなどをマイナス視する動きが先行へ。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は818億円で前年同期比4.1%増、7-9月期の同38.3%増から増益率は鈍化したものの、市場予想は20億円程度上振れている。
通期予想は2600億円で前期比13.2%増を据え置き。
イメージングを上方修正の一方でヘルスケアやマテリアルズを下方修正。
全般的にインパクトは限定的ながら、成長期待のヘルスケアの下振れなどをマイナス視する動きが先行へ。