40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

FJネクストホールディングス---マンション販売は堅調に推移し、通期計画に対する進捗率は過去5年平均を上回る

発行済 2023-02-14 11:06
更新済 2023-02-14 11:15
© Reuters.
8935
-
*11:06JST FJネクストホールディングス---マンション販売は堅調に推移し、通期計画に対する進捗率は過去5年平均を上回る FJネクストホールディングス (TYO:8935)は10日、2023年3月期第3四半期(22年4月-12月)連結決算を発表した。
売上高は前年同期比5.5%増の572.51億円、営業利益は同16.5%減の43.47億円、経常利益は同16.9%減の43.17億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同14.7%減の29.18億円となった。
なお、通期計画に対する進捗率は、経常利益において57.6%となるなど過去5年平均を上回った。


不動産開発事業の売上高は前年同期比7.2%増の502.37億円、セグメント利益は同14.2%減の34.88億円となった。
新築物件に加え、中古マンションも積極的に販売した。
その結果、新築マンション売上高は135.14億円(464戸)、中古マンション売上高は316.63億円(1,274戸)、不動産賃貸収入は48.97億円、その他収入は1.62億円となった。

なお、不動産開発事業におけるマンション販売は、顧客への物件引渡しをもって売上が計上されるため、物件の竣工や引渡しのタイミングにより四半期ごとの業績に偏重が生じる傾向がある。


不動産管理事業の売上高は同5.2%増の26.97億円、セグメント利益は同6.3%増の6.60億円となった。
自社グループ開発物件の新規管理受託や外部受注等を進め、賃貸管理戸数は17,723戸、建物管理棟数は337棟となった。


建設事業の売上高は同16.8%減の33.37億円、セグメント利益は同70.9%減の1.48億円となった。
完成工事件数の減少により、売上、利益ともに前年を下回って推移した。


旅館事業の売上高は同17.3%増の9.37億円、セグメント利益は0.17億円(前年同期は0.30億円の損失)となった。
観光需要喚起策「全国旅行支援」等により、客室稼働率及び客室平均単価は前年同期を上回って推移した。


2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高を850億円、営業利益、経常利益を共に75億円、親会社株主に帰属する当期純利益を50億円とする期初計画を据え置いている。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます