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日経平均は130円安でスタート、東京エレクトロンやレーザーテックなどが下落

発行済 2023-02-27 09:31
更新済 2023-02-27 09:45
© Reuters.
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;27322.73;-130.75TOPIX;1983.27;-5.13


[寄り付き概況]

 2月27日の日経平均は前週末比130.75円安の27322.73円と反落でスタート。
24日の米国市場でダウ平均は336.99ドル安の32816.92ドル、ナスダックは195.46ポイント安の1
1394.94で取引を終了。
連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注目しているPCEコアデフレーターの1月分が改善予想に反して前月からさらに悪化したため、インフレ抑制には時間がかかるとの警戒感から売り先行でスタート。
また、同月個人支出の伸びは予想以上にプラス回復し、2月ミシガン大消費者信頼感指数確報値や1月新築住宅販売件数も予想を上回ったため、FRBが従来の想定以上に高水準に金利を引き上げるとの見方が強まり、一段安となった。
金利上昇でハイテクも大幅下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比50円安の27330円。
米国で大型テック株が総じて軟調な展開だった流れを受けて、本日の日経平均は、東京エレクトロン (TYO:8035)など指数インパクトの大きい値がさ株が重しとなる形で売りが優勢となっている。


 東証プライム市場の売買代金上位では、東京エレクトロンの他、レーザーテック (TYO:6920)、任天堂 (TYO:7974)、アドバンテ (TYO:6857)、ソフトバンクG (TYO:9984)、東芝 (TYO:6502)、ディスコ (TYO:6146)などが下落している一方、三菱UFJ (TYO:8306)、三井住友 (TYO:8316)、アサヒ (TYO:2502)などが上昇。
業種別では、その他製品、小売、電気ガスなどが下落率上位で推移。


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