NIPPO (TOKYO:1881)はJXホールディングス (TOKYO:5020)系の道路舗装最大手。
道路の維持・修繕工事とアスファルト合材販売を中核事業とし、インフラ老朽化対策に注力。
他にも戦略事業として、建築事業、不動産開発事業、土壌浄化事業も展開。
5月11日に発表された2015年3月期の決算は、売上高が前期比8.0%減の3,969.4億円、経常利益が同1.5%増の366.0億円となった。
収益性の改善続き、業績予想は2度も上方修正された。
2016年3月期は売上高で前期比5.3%増の4,180.0億円、経常利益で同3.0%減の355.0億円が見込まれている。
道路舗装の拡大を背景に、中期的な成長ポテンシャルが評価されている。
PBRは依然として1倍割れ。
道路の維持・修繕工事とアスファルト合材販売を中核事業とし、インフラ老朽化対策に注力。
他にも戦略事業として、建築事業、不動産開発事業、土壌浄化事業も展開。
5月11日に発表された2015年3月期の決算は、売上高が前期比8.0%減の3,969.4億円、経常利益が同1.5%増の366.0億円となった。
収益性の改善続き、業績予想は2度も上方修正された。
2016年3月期は売上高で前期比5.3%増の4,180.0億円、経常利益で同3.0%減の355.0億円が見込まれている。
道路舗装の拡大を背景に、中期的な成長ポテンシャルが評価されている。
PBRは依然として1倍割れ。