FPG (TOKYO:7148)は大幅続伸。
前日に15年9月期通期の業績上方修正を発表している。
営業利益は従来予想の77.8億円から94.9億円に上方修正、今期3度目の上方修正となる。
オペレーティング・リース事業の組成案件が好調に推移しているほか、出資金販売についても計画を上振れ推移のもよう。
足元では、税理士に対する節税策の報告義務付け検討報道などから、先行きの不透明感が強まる局面もあったが、好業績推移の確認が買い安心感にもつながる状況のようだ。
前日に15年9月期通期の業績上方修正を発表している。
営業利益は従来予想の77.8億円から94.9億円に上方修正、今期3度目の上方修正となる。
オペレーティング・リース事業の組成案件が好調に推移しているほか、出資金販売についても計画を上振れ推移のもよう。
足元では、税理士に対する節税策の報告義務付け検討報道などから、先行きの不透明感が強まる局面もあったが、好業績推移の確認が買い安心感にもつながる状況のようだ。