*11:02JST ディスコ---反発、23年3月期はコンセンサス上振れとの観測報道受け
ディスコ (TYO:6146)は反発。
23年3月期営業利益が初めて1000億円を超える見通しとの観測報道が伝わっている。
前期比2割近く増加し、3期連続で最高益を更新したようだ。
営業利益は1100億円に迫る公算で、従来の会社予想1032億円や市場コンセンサス1066億円を上回るとされており、買い安心感が先行しているもよう。
EV市場などの拡大を受け、電力の制御に不可欠なパワー半導体向けの製造装置の出荷が伸びたほか、円安も追い風となったようだ。
23年3月期営業利益が初めて1000億円を超える見通しとの観測報道が伝わっている。
前期比2割近く増加し、3期連続で最高益を更新したようだ。
営業利益は1100億円に迫る公算で、従来の会社予想1032億円や市場コンセンサス1066億円を上回るとされており、買い安心感が先行しているもよう。
EV市場などの拡大を受け、電力の制御に不可欠なパワー半導体向けの製造装置の出荷が伸びたほか、円安も追い風となったようだ。