[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;33301.87;-228.96
Nasdaq;;11854.35;+55.19
CME225;28315;-95(大証比)
[NY市場データ]
26日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は228.96ドル安の33,301.87ドル、ナスダックは55.19ポイント高の11,854.35で取引を終了した。
予想を上回ったハイテク決算を好感し、上昇して始まった。
その後、経営難に見舞われている地銀のファースト・リパブリック(FRC)の存続性が一段と危ぶまれ、金融システムの混乱を警戒し売りが加速、ダウ平均は下落に転じた。
一方、マイクロソフト(MSFT)など一部ハイテク企業の良好な決算や利上げ観測の後退でナスダック総合指数はプラス圏を維持。
主要株価指数はまちまちで終了した。
セクター別ではソフトウエア・サービスが上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比95円安の28315円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル133.64円換算)でトヨタ自 (TYO:7203)、ソフトバンクG (TYO:9984)、ファナック (TYO:6954)、任天堂 (TYO:7974)、ホンダ (TYO:7267)、HOYA (TYO:7741)などが下落し、全般売り優勢となった。
NYDOW;33301.87;-228.96
Nasdaq;;11854.35;+55.19
CME225;28315;-95(大証比)
[NY市場データ]
26日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は228.96ドル安の33,301.87ドル、ナスダックは55.19ポイント高の11,854.35で取引を終了した。
予想を上回ったハイテク決算を好感し、上昇して始まった。
その後、経営難に見舞われている地銀のファースト・リパブリック(FRC)の存続性が一段と危ぶまれ、金融システムの混乱を警戒し売りが加速、ダウ平均は下落に転じた。
一方、マイクロソフト(MSFT)など一部ハイテク企業の良好な決算や利上げ観測の後退でナスダック総合指数はプラス圏を維持。
主要株価指数はまちまちで終了した。
セクター別ではソフトウエア・サービスが上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比95円安の28315円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル133.64円換算)でトヨタ自 (TYO:7203)、ソフトバンクG (TYO:9984)、ファナック (TYO:6954)、任天堂 (TYO:7974)、ホンダ (TYO:7267)、HOYA (TYO:7741)などが下落し、全般売り優勢となった。