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ジャフコ、クボテック、千代建など

発行済 2015-07-01 16:16
更新済 2015-07-01 16:33
ジャフコ、クボテック、千代建など
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(TOKYO:2685) アダストリア 5080 +700ストップ高。
前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は47.6億円、前年同期比3.3倍と大幅増益になり、上半期予想は従来の25億円から40億円に上方修正している。
WEB事業の伸長やヒットアイテムの貢献により既存店売上が好調推移、販管費のコントロールも進んだもよう。
UBSでは投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も4200円から5300円に引き上げている。
業績回復が本格化と評価へ。
(TOKYO:4911) 資生堂 2990 +212大幅続伸。
前日に5月の月次売上を発表、店頭売上高は前年同月比23%増、消費増税の駆け込みの影響がない前々年比でも9%増となっている。
リニューアルブランドの拡大、インバウンド需要の貢献などが売上好調の背景のようだ。
また、子会社「アユーラ」の売却を発表、売却後の業績への影響は軽微とみられるが、事業の効率化が促進されるとしてポジティブに捉える声も。
(TOKYO:8604) 野村HD 849.6 +19続伸。
クレディ・スイス(CS)では投資判断「アウトパフォーム」を継続、目標株価を830円から905円に引き上げている。
第1四半期の利益水準は一旦落ち込む予想だが、第2四半期以降は再度利益が増加、業績予想を上方修正している。
第2四半期から第3四半期にかけて投資銀行収益は大幅な増加が予想されるとの見方。
第1四半期業績は相対的に警戒感もあったため、安心感につながる格好へ。
(TOKYO:7709) クボテック 1013 +150ストップ高。
あらためて、炭素繊維強化プラスチック製のフライホイールに対する関心が高まっているもよう。
一部で特集記事が伝わっており、本日は個人投資家中心に注目度が高まる形のようだ。
同社では、フライホイールを主力事業に育てる意向、再生可能エネルギー用のほか、鉄道の変電所での回生電力貯蔵用途も想定、今後4-6年で関連事業の売上を40億円程度まで増やしたいもよう。
(TOKYO:8595) ジャフコ 5230 +345大幅続伸。
みずほ証券では前日に買い推奨継続とポジティブなレポート。
今期は従来のみずほ証券予想やコンセンサス予想を上振れる可能性が高いと予想。
上場株式だけでなく、未上場株式の売却により利益計上が見込まれるほか、国内ファンドからの成功報酬が継続的に期待できるとしている。
第1四半期も、堅調なキャピタルゲインによる増益決算で、通期予想に対する高い進捗率が見込まれると。
(TOKYO:9065) 山九 625 -44下げ目立つ。
みずほ証券では第1四半期の大幅減益を予想、売り材料視される格好のようだ。
前年同期に大型高炉改修の追加工事やSDM受注が集中したことの反動減を主因に、第1四半期営業利益は25.7%減の40億円と予想している。
第2四半期以降は海外の赤字解消などの増益要因が見込め、みずほ証券では調整局面は買いの好機としているようだが、上半期営業増益計画に対する低調スタートの可能性をマイナス視する動きが優勢に。
(TOKYO:6366) 千代建 1137 +53買い優勢。
バークレイズでは投資判断を「イコールウェイト」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価も1300円から1500円に引き上げている。
また、重工業、プラント・エンジニアリング業界のトップピックに採用とも。
今期受注高は大幅減少の見通しだが、来期受注高は一転、67%増の9000億円と過去最高を記録すると予想している。
つれて、営業利益も過去最高の見通しとしているようだ。
(TOKYO:2651) ローソン 8710 +330しっかり。
第1四半期営業利益は190億円程度、前年同期比1割強増えた公算との観測報道が伝わっている。
既存店売上の復調、買収した成城石井の業績押し上げ効果などが業績好調の背景と。
市場コンセンサスは175億円レベルにとどまっており、業績上振れへの期待感の高まりなどにつながる格好へ。
(TOKYO:7269) スズキ 4008.5 -126.5反落。
前日は新体制や新中計発表で会見と伝わり、後場に入って上げ幅を広げる展開になった。
ともに大きなサプライズは小さいとの見方が多いようだが、三菱UFJでは自社株取得への期待が萎む見通しとし、株価への影響はネガティブと捉えているもよう。
会社側ではVWとの提携解消の目途が立った後に、これらを発表する予定であったもよう。
提携解消の進展遅延が意識され、期待が高まっていたVW保有株の取得実現には時間を要するといった見方に。
(TOKYO:4901) 富士フイルム 4454 +80.5上げ幅広げる。
中国企業とT-3811の中国独占販売契約を締結したと伝わっている。
医薬品の海外販売は同社として初めてとなるもようだ。
中国市場での潜在需要に対する期待感が高まる方向へ。
また、静岡県でエボラ出血熱の疑いとも報じられている。
ウイルス薬「アビガン錠」に対する関心も高まっているようだ。

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