*10:39JST 東京海上---大幅反発、相対的な好決算に加えて株主還元策もポジティブ視
東京海上 (TYO:8766)は大幅反発。
先週末に23年3月期の決算を発表している。
修正純利益は
4440億円で従来計画の4000億円を上振れ着地となり、24年3月期予想は6700億円で、市場予想を300億円程度上回っているとみられる。
SOPMOやMS&ADとの比較でもガイダンスはポジティブと評価されているもよう。
また、年間配当金は121円を計画、前期比実質では21円の増配となる。
上限500億円の自社株買いも発表、年間では追加で500億円の実施予定ともしている。
先週末に23年3月期の決算を発表している。
修正純利益は
4440億円で従来計画の4000億円を上振れ着地となり、24年3月期予想は6700億円で、市場予想を300億円程度上回っているとみられる。
SOPMOやMS&ADとの比較でもガイダンスはポジティブと評価されているもよう。
また、年間配当金は121円を計画、前期比実質では21円の増配となる。
上限500億円の自社株買いも発表、年間では追加で500億円の実施予定ともしている。