*14:10JST 任天堂---続落、株価には割高感として欧州系証券では売り推奨に格下げ
任天堂 (TYO:7974)は続落。
UBS証券では投資判断を「ニュートラル」から「セル」に格下げ、目標株価も5500円から5000円に引き下げている。
新型ゲーム機がスイッチの売上規模を大きく上回るとは考えておらず、IP収入の拡大による業績への影響も軽微とみているもよう。
25年3月期基準のPERは30倍まで拡大しており、過去10年中央値の23倍を上回っているなど、株式市場は過大評価であるとしているようだ。
UBS証券では投資判断を「ニュートラル」から「セル」に格下げ、目標株価も5500円から5000円に引き下げている。
新型ゲーム機がスイッチの売上規模を大きく上回るとは考えておらず、IP収入の拡大による業績への影響も軽微とみているもよう。
25年3月期基準のPERは30倍まで拡大しており、過去10年中央値の23倍を上回っているなど、株式市場は過大評価であるとしているようだ。