[東京 2日 ロイター] - 川崎汽船は2日、発行済み株式の4.7%・総額600億円を上限とする自社株買いを決議したと発表した。8月3日から9日の間に東証の⾃⼰株⽴会外買付取引で買い付けを委託する予定で、大株主のエフィッシモ・キャピタル・マネージメント、川崎重工業、みずほ銀行が持ち分割合に応じて自社株取得に応じる意向を示したという。
⽴会外買付取引で株数・総額の上限について、いずれも達しない場合は10月31日までを期間として市場買付けによる取得を継続予定。取得した自社株は原則として消却する。
[東京 2日 ロイター] - 川崎汽船は2日、発行済み株式の4.7%・総額600億円を上限とする自社株買いを決議したと発表した。8月3日から9日の間に東証の⾃⼰株⽴会外買付取引で買い付けを委託する予定で、大株主のエフィッシモ・キャピタル・マネージメント、川崎重工業、みずほ銀行が持ち分割合に応じて自社株取得に応じる意向を示したという。
⽴会外買付取引で株数・総額の上限について、いずれも達しない場合は10月31日までを期間として市場買付けによる取得を継続予定。取得した自社株は原則として消却する。