*11:38JST 任天堂---大幅反落、第1四半期大幅増益決算も期待感先行から出尽くしに
任天堂 (TYO:7974)は大幅反落。
前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は1854億円で前年同期比82.4%増となっている。
主力のNSWプラットフォームの売上高が大幅に拡大したこと、モバイル・IP 関連等の売上がマリオ映画の収益配分などで急拡大したことなどが大幅増益要因に。
市場コンセンサスは上回った形だが、マリオ映画の世界的大ヒットや「ゼルダティアキン」の販売好調から、足元で期待感は大きく高まっていたため、目先の出尽くし感が先行する状況に。
前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は1854億円で前年同期比82.4%増となっている。
主力のNSWプラットフォームの売上高が大幅に拡大したこと、モバイル・IP 関連等の売上がマリオ映画の収益配分などで急拡大したことなどが大幅増益要因に。
市場コンセンサスは上回った形だが、マリオ映画の世界的大ヒットや「ゼルダティアキン」の販売好調から、足元で期待感は大きく高まっていたため、目先の出尽くし感が先行する状況に。