*10:34JST 楽天グループ---大幅反発、モバイル事業の収益改善傾向をポジティブ視
楽天グループ (TYO:4755)は大幅反発。
先週末に第2四半期決算を発表、4-6月期営業損益は489億円の赤字、市場想定並みだが、第1四半期762億円の赤字からは損失幅が縮小。
とりわけ、モバイル事業の赤字幅縮小がポジティブに捉えられているもよう。
コスト削減が進んだことにより、1-3月期989億円の赤字から789億円の赤字に縮小している。
また、MNOの契約者数が順調に増加しているほか、解約率なども低下傾向にあるようだ。
先週末に第2四半期決算を発表、4-6月期営業損益は489億円の赤字、市場想定並みだが、第1四半期762億円の赤字からは損失幅が縮小。
とりわけ、モバイル事業の赤字幅縮小がポジティブに捉えられているもよう。
コスト削減が進んだことにより、1-3月期989億円の赤字から789億円の赤字に縮小している。
また、MNOの契約者数が順調に増加しているほか、解約率なども低下傾向にあるようだ。