[東京 5日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比2円23銭高の3万2941円41銭と、小幅に続伸してスタートした。その後も上げ幅を拡大し、一時節目の3万3000円を回復した。
ただ、その後は前日の米国市場が休場たっだたこともあり、手掛かり材料に欠け、前日の終値近辺で一進一退の値動きとなっている。 個別では、指数寄与度の大きいファーストリテイリングが軟調。主力のトヨタ自動車も小安い。一方、三菱UFJフィナンシャル・グループは小じっかりで推移している。
[東京 5日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比2円23銭高の3万2941円41銭と、小幅に続伸してスタートした。その後も上げ幅を拡大し、一時節目の3万3000円を回復した。
ただ、その後は前日の米国市場が休場たっだたこともあり、手掛かり材料に欠け、前日の終値近辺で一進一退の値動きとなっている。 個別では、指数寄与度の大きいファーストリテイリングが軟調。主力のトヨタ自動車も小安い。一方、三菱UFJフィナンシャル・グループは小じっかりで推移している。