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日医工---第1四半期は大幅な増収増益で好スタート、第6次中期最終年度として業績伸長を目指す

発行済 2015-08-12 07:44
更新済 2015-08-12 08:00
日医工---第1四半期は大幅な増収増益で好スタート、第6次中期最終年度として業績伸長を目指す
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日医工 (TOKYO:4541)は10日、2016年3月期第1四半期の連結業績を発表した。
売上高で前年同期比15.3%増の350.49億円、営業利益で同22.2%増の31.69億円、経常利益で同26.9%増の32.34億円、四半期純利益で同20.0%増の22.95億円と大幅な増収増益となった。
6月に初めて後発医薬品として薬価追補収載となったなかに、国内医療用医薬品売上高1位の大型製品である抗血小板薬クロピドグレル錠があったが、他の後発医薬品メーカーとは異なり、同社は先発品企業の許諾を受けたオーソライズドジェネリック製剤として独占販売を行っている。
クロピドグレル錠は先発品に残存する用途特許や再審査期間の関係で適応が異なるが、オーソライズドジェネリック製剤は先発品に用途特許が残っている部分も許諾を得ている。
2016年3月通期の業績予想は、売上高で前期比8.0%増の1,372.00億円、営業利益で同29.9%増の125.00億円、経常利益で同25.8%増の121.00億円、当期純利益で同21.3%増の80.00億円と増収・大幅な増益を見込む。
引き続き「ジェネリック世界TOP10」を目指す第6次中期経営計画の最終年度として、より一層の業績伸長を目指している。

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