[東京 14日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比219円02銭高の3万2925円54銭と、反発してスタートした。8月の米消費者物価指数(CPI)を受け、9月の利上げ見送り観測が優勢になったことなどを背景に、東京市場では買い安心感が広がっている。東証33業種では幅広い銘柄で買いが先行している。
個別では、ファーストリテイリングや東京エレクトロン、アドバンテストなど指数寄与度の大きい銘柄が堅調で、指数を押し上げている。
[東京 14日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比219円02銭高の3万2925円54銭と、反発してスタートした。8月の米消費者物価指数(CPI)を受け、9月の利上げ見送り観測が優勢になったことなどを背景に、東京市場では買い安心感が広がっている。東証33業種では幅広い銘柄で買いが先行している。
個別では、ファーストリテイリングや東京エレクトロン、アドバンテストなど指数寄与度の大きい銘柄が堅調で、指数を押し上げている。