アルバック (TOKYO:6728)は大幅高。
前日に前6月期の決算を発表している。
営業利益は111億円で前期比7.2%減益ながら、従来予想の95億円は上回る着地となった。
また、今6月期は135億円で同21.3%増益の見通しに。
前期実績は市場コンセンサスを10億円程度上回り、今期予想は市場想定並みの水準となっている。
第4四半期はFPDの受注も計画を上回る状況となっている。
他の半導体製造装置同様に、警戒感が先行していたと見られ、想定以上の好実態にポジティブなインパクトが強まる格好のようだ。
前日に前6月期の決算を発表している。
営業利益は111億円で前期比7.2%減益ながら、従来予想の95億円は上回る着地となった。
また、今6月期は135億円で同21.3%増益の見通しに。
前期実績は市場コンセンサスを10億円程度上回り、今期予想は市場想定並みの水準となっている。
第4四半期はFPDの受注も計画を上回る状況となっている。
他の半導体製造装置同様に、警戒感が先行していたと見られ、想定以上の好実態にポジティブなインパクトが強まる格好のようだ。