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NTTドコモ、マネックスGと資本業務提携 持株会社に49%出資

発行済 2023-10-04 15:35
更新済 2023-10-04 16:36
© Reuters.  10月4日、NTTドコモは、マネックスグループと、子会社のマネックス証券と資本業務提携契約を締結したと発表した。写真は2017年6月、都内で撮影(2023年 ロイター/

Hiroko Hamada

[東京 4日 ロイター] - NTTドコモは4日、マネックスグループおよび子会社のマネックス証券と資本業務提携契約を締結したと発表した。ドコモは、マネックスが株式移転で設立する中間持ち株会社「ドコモマネックスホールディングス」の株式および議決権割合の49%を保有する。マネックス証券の議決権所有は約51%。中間持ち株会社の株式価値は約970億円。

© Reuters.  10月4日、NTTドコモは、マネックスグループと、子会社のマネックス証券と資本業務提携契約を締結したと発表した。写真は2017年6月、都内で撮影(2023年 ロイター/Toru Hanai)

マネックス証券はNTTドコモの連結子会社となるが、社名やブランド理念は維持する。ドコモマネックスHDの取締役会長には松本大マネックスG会長が就く。2024年1月4日に提携に関する譲渡などを実行する。また、マネックスGは同日、株主還元方針を見直し、1株当たり配当金の下限を年15円から年30円へ引き上げるとした。

ドコモは決済サービス「d払い」アプリを通じて資産形成サービスを提供し、「dポイント」や「dカード」などとマネックス証券サービスの連携を進めていく。

両社の資本業務提携によって、マネックス証券は2026年度に500万口座、預かり資産残高15兆円以上を目標にするという。

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