40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

【株式市場】前場の日経平均は76円安、自動車、半導体株など重いがTOPIXは小高い

発行済 2023-10-06 12:14
更新済 2023-10-06 12:35
© Reuters.  【株式市場】前場の日経平均は76円安、自動車、半導体株など重いがTOPIXは小高い
JP225
-
TOPX
-
8830
-
4689
-
6501
-
8015
-
8031
-
8058
-
8411
-

[日本インタビュ新聞社] - ◆日経平均は3万998円80銭(76円56銭安)、TOPIXは2268.23ポイント(4.47ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億7万株

 10月6日(金)前場の東京株式市場は、米NASDAQや半導体株指数の反落と円高などを受けて自動車、機械、半導体関連、電子部品株などに朝寄りから軟調な銘柄が目立った。一方、紙パ、鉄鋼、重工、海運株などは続伸基調となり、業績予想を増額修正した三陽商会<8011>(東証プライム)はストップ高、同じく増額のキユーピー<2809>(東証プライム)はタイで増産の発表もあり約1か月ぶりに高値を更新。サッポロHD<2501>(東証プライム)も高値更新。住友不<8830>(東証プライム)などの不動産株もしっかり。日経平均は71円安で始まり小動きを続け、中盤に85円09銭高(3万1160円45銭)まで上げたが前引けは76円安。一方、TOPIXは小高いまま値を保った。

 マネックスグループ<8698>(東証プライム)が一段と上げNTTドコモとの提携が連日好感され3日続けて大幅高。青山商事<8219>(東証プライム)は月次発表への期待強まるとされ大きく出直り、クシム<2345>(東証スタンダード)は博報堂グループとの新サービスなど好感され急伸。かっこ<4166>(東証グロース)も急伸し同社のサービスがテモナ<3985>(東証プライム)に採用など好感。

 東証プライム市場の出来高概算は7億7万株、売買代金は1兆5975億円。プライム上場1837銘柄のうち、値上がり銘柄数は1340銘柄、値下がり銘柄数は438銘柄。

 東証33業種別指数は25業種が値上がりし、証券商品先物、パルプ紙、海運、電力ガス、建設、卸売り、食料品、水産農林、不動産、その他金融、空運、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます