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シナネンHD、「シナネンあかりの森プロジェクト」が沖縄の海洋保全活動への支援を開始

発行済 2023-10-13 10:04
更新済 2023-10-13 10:05
© Reuters.  シナネンHD、「シナネンあかりの森プロジェクト」が沖縄の海洋保全活動への支援を開始

[日本インタビュ新聞社] - ■「瀬良垣島・クマノミ育成プロジェクト」を推進

 シナネンホールディングス(シナネンHD)<8132>(東証プライム)は、子会社のシナネンが「シナネンあかりの森プロジェクト」の一環として、瀬良垣島周辺でのカクレクマノミの育成と海洋での保全・復元を目的とし、リゾートホテル「ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄」(沖縄県国頭郡)への支援を開始したと発表した。(写真:左からシナネン渡邉専務、ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド村尾沖縄総支配人、シナネン清水社長、シナネン電力事業推進飯田部長)

 ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄では、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の海洋気候変動ユニットの監修のもと、地元瀬良垣島周辺でのカクレクマノミの育成と海洋での保全・復元を目的とした「瀬良垣島・クマノミ育成プロジェクト」を行っている。

 カクレクマノミは近年世界的に個体数が減少していると言われており、沖縄本島では先島諸島に比べ、岸に近い礁地に生息するカクレクマノミが少ないことが研究により示唆されている。カクレクマノミは生態指標生物(環境調査などで指標とすることができる生物)と言われており、カクレクマノミが暮らす海は、イソギンチャクが多く生息しており、豊かな海と評されている。

 「シナネンあかりの森プロジェクト」では、環境にやさしい自然エネルギー100%を利用することで地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量を削減しながら積極的に自然を守る活動を行っている。発足以来、100年先の自然を守り育むプロジェクトとして、SDGsの目標7・13・15の達成を目指して自然を守る活動に取り組んできたが、2023年度からはSDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」の達成も目指し、森林だけではなく海洋の保全、生態系の保全への取り組みも積極的に推進していく。その活動の一環として、今回ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄が実施する海洋保全活動の主旨に賛同し、支援することとなった。

 今後は、同瀬良垣アイランド沖縄が実施する「瀬良垣島・クマノミ育成プロジェクト」への支援・協力を中心に、環境保全の大切さを伝える取り組みを展開していくとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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