🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

東亜ディーケーケー---「pH計」は業界トップ、海外及び医療関連機器が堅調

発行済 2015-08-25 07:42
更新済 2015-08-25 08:00
東亜ディーケーケー---「pH計」は業界トップ、海外及び医療関連機器が堅調
6848
-
東亜ディーケーケー (TOKYO:6848)は2000年10月1日、東亜電波工業と電気化学計器の合併により、卓上からフィールドまでのあらゆる使用形態をカバーする国内有数の「水・大気・ガス」の総合計測機器メーカーとして誕生した。
現在、環境計測器を中心に、プロセス制御、科学分析、医療関連機器の製造・販売等をてがけている。
酸・アルカリ濃度を測る「pH計」は業界トップであり、PM2.5測定装置は国内シェア約50%。
第1四半期は海外及び医療関連機器が堅調に推移する一方、円安によるコスト増と海外戦略活動費集中で若干減益。
ただし、2016年3月通期は売上高で前期比2.4%増の144.0億円、営業利益で同2.5%増の13.2億円と増収増益が見込まれている。
2018年3月期を最終年度とする中期経営計画は、売上高で158.0億円、経常利益で16.0億円。
KPIは海外売上高比率15%以上、新製品革新率25%以上、棚卸資産回転率10回転以上、売上高経常利益率10%以上、ROE10%以上。
現状、PBRは0.87倍と1倍を下回り、配当利回りは2.09%と相対的に高水準。
1株あたり配当は前期比かわらずの11.0円であり、配当性向は同4.5pt減の24.2%が予想されている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます