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業種別債権取扱高は小売・卸売が主力で、医療・介護が高成長。
インバウンド需要を取り込む事業者向けソリューションを新たなビジネスラインとしてスタートしていることに加え、海外においてもタイでの事業が軌道に乗ったことでタイにおける新たな事業の立上げと新たな国への進出を模索している。
ROEは20%を恒常的に上回る。
2016年3月期は営業収益で前期比16.6%増の39億円、経常利益で同7.7%増の16億円が見込まれている。
第1四半期は好スタートであり、売上高が前年同期比27.9%増の9.28億円、経常利益で同33.6%増の4.11億円と上方修正も期待される状況。
既存提携先の債権買取が堅調に推移したことに加え、医療・介護分野がさらに拡大。
全体での債権取扱高の増加に大きく寄与。
また、タイにおける債権取扱高が順調に増加し、収益に寄与している。