🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

【株式市場】<新年初取引>前場の日経平均は415銭安、能登地震の影響も言われ朝寄り後は一時770円安

発行済 2024-01-04 12:20
更新済 2024-01-04 12:35
© Reuters.  【株式市場】<新年初取引>前場の日経平均は415銭安、能登地震の影響も言われ朝寄り後は一時770円安
JP225
-
TOPX
-

[日本インタビュ新聞社] - ◆日経平均は3万3048円58銭(415円59銭安)、TOPIXは2364.23ポイント(2.16ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は多めで8億8005万株

 1月4日(木)<新年初取引>前場の東京株式市場は、イランでの爆発発テロや米NASDAQの4日続落に加え、能登の地震を受けた海外資金の売りも言われ、日経平均が取引開始に一時770円99銭安(3万2693円18銭)まで急落し、前引けも下げ幅400円台で大幅安の始まりとなった。

 中で、北陸電気工事<1930>(東証プライム)などが復興関連株として軒並み活況高となり、中東地域や紅海での緊張を受けて日本郵船<9101>(東証プライム)が実質的な上場来の高値を更新など海運株の上げが目立ち、原油相場の上げを受けて石油資源開発<1662>(東証プライム)なども高い。

 北陸が地盤のトナミホールディングス<9070>(東証プライム)、新潟地盤の福田組<1899>(東証プライム)やキタック<4707>(東証スタンダード)も活況高となり、護岸工事などの太洋基礎工業<1758>(東証スタンダード)、架線器具などの大谷工業<5939>(東証スタンダード)、屋根瓦の鶴弥<5386>(東証スタンダード)、地盤ネットホールディングス<6072>(東証グロース)、地盤計測のITbookホールディングス<1447>(東証グロース)なども上げた。

 東証プライム市場の出来高概算は多めで8億8005万株、売買代金も増えて2兆1593億円。プライム上場1657銘柄のうち、値上がり銘柄数は964銘柄、値下がり銘柄数は648銘柄。

 東証33業種別指数は23業種が値上がりし、海運、鉱業、石油石炭、建設、鉄鋼、医薬品、倉庫運輸、輸送用機器、電力ガス、空運、ガラス土石、日鉄金属、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます