40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

【株式市場】日経平均は324円高、台湾株堅調で中国との関連に安心感、後場一時3万6000円台に乗り6日続伸

発行済 2024-01-15 15:59
更新済 2024-01-15 16:05
© Reuters.  【株式市場】日経平均は324円高、台湾株堅調で中国との関連に安心感、後場一時3万6000円台に乗り6日続伸

[日本インタビュ新聞社] - ◆日経平均は3万5901円79銭(324円68銭高)、TOPIXは2524.60ポイント(30.37ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は15億5966万株

 1月15日(月)後場の東京株式市場は、台湾株が高いため、中国との関係はひとまず安堵感とされ、住友商<8053>(東証プライム)などの商社株が一段高で始まり、半導体向け素材の信越化<4063>(東証プライム)も一段高、TDK<6762>(東証プライム)や旭化成<3407>(東証プライム)も一段と強含み、大成建設<1801>(東証プライム)などの建設株も一段と強含んだ。日経平均は13時頃にかけて一段と上げ、一時3万6008円23銭(431円12銭高)まで上げ、大引けは3万6000円台を持ち越したが大幅高で6日続伸となった。

 後場は、台湾株が高いため、中国との関係に安心感が広がり、京セラ<6971>(東証プライム)や加賀電子<8154>(東証プライム)も一段と強張った。日本マクドナルドHD<2702>(東証スタンダード)は引き続き月次好調など材料に一段高。IGポート<3791>(東証スタンダード)、ジャパニアス<9558>(東証グロース)は四半期決算など好感されて前場ストップ高まで上げたまま大引けまで買い気配。クリアル<2998>(東証グロース)は都心部のオフィス市況好調など買い材料とされ一段と上げた。

 東証プライム市場の出来高概算は15億5966万株(前引けは7億8707万株)、売買代金は4兆144億円(同2兆851億円)。プライム上場1657銘柄のうち、値上がり銘柄数は1299(前引けは1289)銘柄、値下がり銘柄数は321(同338)銘柄。

 東証33業種別指数は、前引けと同じく空運を除く32業種が値上がりし、値上がり率上位は、海運、証券商品先物、電力ガス、鉱業、銀行、卸売り、鉄鋼、保険、その他金融、倉庫運輸、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます