椿本チ (TOKYO:6371)は年初来安値を更新。
クレディ・スイス証券では投資判断「ニュートラル」継続で、目標株価を1250円から1000円に引き下げている。
外部のマクロ環境は緩やかに悪化、自動車部品事業も数量ベースでは計画を下回っているもようであり、工作機械受注の減速などを加味すると、来上期あたりにも業績の踊り場局面が到来する可能性と指摘。
今期営業利益は233億円から225億円に、来期予想も250億円から230億円に減額修正している。
クレディ・スイス証券では投資判断「ニュートラル」継続で、目標株価を1250円から1000円に引き下げている。
外部のマクロ環境は緩やかに悪化、自動車部品事業も数量ベースでは計画を下回っているもようであり、工作機械受注の減速などを加味すると、来上期あたりにも業績の踊り場局面が到来する可能性と指摘。
今期営業利益は233億円から225億円に、来期予想も250億円から230億円に減額修正している。