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日経平均は小幅反発で寄り付く、円安などが支え

発行済 2024-02-20 09:19
更新済 2024-02-20 09:28
© Reuters. 2月20日、寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比39円99銭高の3万8510円37銭と、小幅に反発してスタートした。写真は東京証券取引所で2016年2月撮影(2
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© Reuters. 2月20日、寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比39円99銭高の3万8510円37銭と、小幅に反発してスタートした。写真は東京証券取引所で2016年2月撮影(2024年 ロイター/Issei Kato)

[東京 20日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比39円99銭高の3万8510円37銭と、小幅に反発してスタートした。寄り付き後は前日終値(3万8470円38銭)を挟んだ一進一退の値動きとなっている。19日の米国株式市場が休場となり積極的な買い材料に欠ける中、為替のドル高/円安基調が支えとなっている。足元のドル/円は150.20円台と、前日終盤時点の149.90円台から円安に振れている。

主力株はトヨタ自動車、ソニーグループ、ファーストリテイリング、ソフトバンクグループなどが横ばい圏でもみ合いとなっている。半導体関連は東京エレクトロンが横ばい、レーザーテックが小幅高、アドバンテスト、信越化学工業が軟調となっている。

東証33業種では、証券、その他金融、医薬品、海運など20業種が値上がり。保険、化学工、精密機器など13業種は値下がりとなっている。

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