🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

日本KFCホールディングスが急伸し一時ストップ高、1位株主・三菱商事の売却に外資系ファンドなど応札のもようと伝えられ思惑膨らむ

発行済 2024-02-28 13:23
更新済 2024-02-28 13:35
© Reuters.  日本KFCホールディングスが急伸し一時ストップ高、1位株主・三菱商事の売却に外資系ファンドなど応札のもようと伝えられ思惑膨らむ
8058
-

[日本インタビュ新聞社] - ■近く1次入札実施とされ、新たな株主との新展開に期待

 ケンタッキーフライドチキンの日本KFCホールディングス<9873>(東証スタンダード)は2月28日、午前10時半頃から一段と上げて前場はストップ高の4335円(700円高、19%高)で前引けとなり、後場は昼12時45分にかけて12%高の4070円(435円高)前後で推移し、売買交錯となっている。日経電子版の速報ニュースが、「三菱商事、『ケンタッキー』の日本KFC全株売却へ、近く入札」(2月28日午前10:43)と伝え、「入札には外資系ファンドのほか、外食大手が応札するもよう」などとしたため、新たな株主との新展開に期待が膨れた。後場は目先の売りも増えているもようだが、入札にどのような顔ぶれが登場するか期待は強いようだ。

 報道によると、「近く実施する1次入札には外資系ファンドのほか、外食大手が応札するもよう。三菱商事は応札者と条件面で交渉に入り、最終候補を選定するとみられる」という。株式市場関係者からは、どのような買い手が現れるかによって再び急伸する可能性をはらむ、との見方が出ている。

 三菱商事<8058>(東証プライム)は日本KFCホールディングスの株式を35%保有する1位株主。両社とも昼12時30分現在で特段の発表はないが、三菱商事は2月6日付でコンビニエンスストアのローソンの持分法適用会社化を発表しており、コンビニ事業へのシフトを進める戦略とみられている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

最新のコメント

次の記事を読み込み中です
当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます