大林組 (TOKYO:1802)は後場に入って急伸。
前引け後に上半期の業績予想上方修正を発表している。
営業利益は従来予想の210億円から410億円、前年同期比2.4倍の水準にまで増額へ。
国内工事の採算改善が背景となっているようだ。
業績上振れ期待はあったものの、市場コンセンサスは280億円レベルにとどまっており、想定以上の大幅上方修正となる格好に。
ゼネコン大手を中心に、建設セクターには幅広く連想買いが入る形にもなっている。
前引け後に上半期の業績予想上方修正を発表している。
営業利益は従来予想の210億円から410億円、前年同期比2.4倍の水準にまで増額へ。
国内工事の採算改善が背景となっているようだ。
業績上振れ期待はあったものの、市場コンセンサスは280億円レベルにとどまっており、想定以上の大幅上方修正となる格好に。
ゼネコン大手を中心に、建設セクターには幅広く連想買いが入る形にもなっている。