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住宅事業は引渡棟数が前年を大幅に下回ったことから減益。
不動産事業においては、分譲戸建の販売が前年同期比増加、マンションの販売も堅調に推移した。
その他事業は、住宅事業における引渡棟数の減少により、住宅周辺事業が前年同期比で低調に推移。
一方で、メガソーラー事業の商業運転開始に伴い売電収益が発生したことにより、損失額が縮小している。
16年5月通期については、売上高が前期比2.8%増の1537.00億円、営業利益が同22.6%増の28.00億円、経常利益が同38.9%増の28.00億円、純利益が10.00億円とする期初計画を据え置いている。