*10:33JST キーエンス---大幅反発、前期業績はコンセンサスをやや上振れ着地
キーエンス (TYO:6861)は大幅反発。
前日に24年3月期の決算を発表、営業利益は4950億円で前期比0.8%減となり、市場予想は50億円強上振れたとみられる。
人員増加がトップライン成長につながり、1-3月期は売上増ペースが拡大する形になっている。
営業利益率も52.1%となり、前四半期50.5%から改善へ。
25年3月期見通しは例年通り開示されていないものの、足元の底堅い業績推移を評価する動きが先行へ。
前日に24年3月期の決算を発表、営業利益は4950億円で前期比0.8%減となり、市場予想は50億円強上振れたとみられる。
人員増加がトップライン成長につながり、1-3月期は売上増ペースが拡大する形になっている。
営業利益率も52.1%となり、前四半期50.5%から改善へ。
25年3月期見通しは例年通り開示されていないものの、足元の底堅い業績推移を評価する動きが先行へ。