40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

米ペイパルが通期利益見通し上方修正、ブランド化事業てこ入れへ

発行済 2024-05-01 10:47
更新済 2024-05-01 11:02
© Reuters.  米決済サービス大手ペイパル・ホールディングスが4月30日発表した2024年12月期(通期)の調整後利益伸び率見通しは「1桁台半ばから後半」で従来の横ばいを上方修正した。
PYPL
-

Manya Saini

[30日 ロイター] - 米決済サービス大手ペイパル・ホールディングスが30日発表した2024年12月期(通期)の調整後利益伸び率見通しは「1桁台半ばから後半」で従来の横ばいを上方修正した。

© Reuters.  米決済サービス大手ペイパル・ホールディングスが4月30日発表した2024年12月期(通期)の調整後利益伸び率見通しは「1桁台半ばから後半」で従来の横ばいを上方修正した。写真は同社のロゴ。2021年9月撮影のイメージ写真(2024年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration)

第1・四半期の決済処理総額は14%増の4039億ドル、純売上高は10%増の77億ドルだった。

ペイパルを巡っては、個人間送金アプリ「ベンモ」などブランド化された事業が投資家の不安要素になっている。

ただアレックス・クリス最高経営責任者(CEO)は、今後ブランド化事業の成長てこ入れ策を強化し、収益力を高めていく方針を表明。また徹底した経費節減にも取り組む姿勢を強調した。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます