*11:26JST 東エレデバ---大幅反落、今期の減益・減配見通しをネガティブ視
東エレデバ (TYO:2760)は大幅反落。
前日に24年3月期の決算を発表、経常利益は139億円で前期比11.6%増となり、従来予想の135億円を小幅に上振れ。
一方、25年3月期は127億円で同8.8%減と減益に転じる見通し。
年間配当金も117円で、前期の実質135円からは減配計画となっている。
半導体市況の回復が想定される中で、ネガティブなインパクトにつながっている。
なお、30年3月期までの中計を発表、売上高3000-3500億円、経常利益率8%以上などを掲げる。
前日に24年3月期の決算を発表、経常利益は139億円で前期比11.6%増となり、従来予想の135億円を小幅に上振れ。
一方、25年3月期は127億円で同8.8%減と減益に転じる見通し。
年間配当金も117円で、前期の実質135円からは減配計画となっている。
半導体市況の回復が想定される中で、ネガティブなインパクトにつながっている。
なお、30年3月期までの中計を発表、売上高3000-3500億円、経常利益率8%以上などを掲げる。