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【株式市場】日経平均は253円高、主力株に高値引け続出、後場一段と上げて反発幅を拡大

発行済 2024-05-27 16:19
更新済 2024-05-27 16:35
© Reuters.  【株式市場】日経平均は253円高、主力株に高値引け続出、後場一段と上げて反発幅を拡大
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[日本インタビュ新聞社] - ◆日経平均は3万8900円02銭(253円91銭高)、TOPIXは2766.36ポイント(23.82ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は13億7756万株

 5月27日(月)後場の東京株式市場は、今夜のNY株式がメモリアルデー休場のため様子見かと思われたが、トヨタ<7203>(東証プライム)やブリヂストン<5108>(東証プライム)、伊藤忠<8001>(東証プライム)、住友商事<8053>(東証プライム)などが一段ジリ高となり、日本製鉄<5401>(東証プライム)や三菱重<7011>(東証プライム)も前場の高値を上回って強い値動きを見せ、半導体関連株もソシオネクスト<6526>(東証プライム)などが一段と上げて物色の強さがみられる相場となった。食品株、保険株も強くキッコマン<2801>(東証プライム)や第一生命HD<8750>(東証プライム)は高値引け。日経平均は13時頃にかけてややダレたものの、以後は再びジリ高となり、上げ幅を250円台に広げて高値引けとなった。

 後場は、日立<6501>(東証プライム)、三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)、ファーストリテ<9983>(東証プライム)、JR3社も高値引けとなり、鹿島<1812>(東証プライム)やNEC<6701>(東証プライム)はぼ高値引け。日本電子材料<6855>(東証スタンダード)は高業績の見通し再評価とされ出直りが目立ち、セルム<7367>(東証スタンダード)は自社株買いの規模と期間の拡大を受けて2日連続大幅高。クオリプス<4894>(東証グロース)はiPS細胞「心筋シート」承認申請の報道を受け朝から大引けまで終日買い気配のままストップ高。連想がセルシード<7776>(東証グロース)にも波及とされセルシードは一段高。トリプルアイズ<5026>(東証グロース)は自動車分野での先端AI研究、EV設計など行うベンチャー企業の子会社化が好感され一段高。

 東証プライム市場の出来高概算は13億7756万株(前引けは6億9495万株)、売買代金は3兆3847億円(同1兆7559億円)。プライム上場1649銘柄のうち、値上がり銘柄数は1072(前引けは792)銘柄、値下がり銘柄数は521(同801)銘柄。

 東証33業種別指数は倉庫運輸と水産農林を除く31業種が値上がり(前引けは25業種が値上がり)し、値上がり率上位は、保険、海運、非鉄金属、電力ガス、石油石炭、証券商品先物、鉄鋼、輸送用機器、パルプ紙、ゴム製品、銀行、医薬品、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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