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港湾事業において、外貿コンテナはアジア域内での貨物数の減少、基幹航路となる北米欧州での寄港数の変更等が重なり東京港、横浜港ともに取扱量が大きく減少したこと、プラント・物流事業において、国内工事の順延とタイで施工した石化プラント設備の大型定期修繕工事でコストが大きく増加したことが影響した。
なお、16年3月期通期の業績予想について修正を行っており、売上高は前期比9.1%減の485.00億円(従来計画500.00億円)、営業利益は同49.5%減の27.00億円(同41.00億円)、経常利益は同49.7%減の28.00億円(同43.00億円)、当期純利益は同50.5%減の17.00億円(28.00億円)を見込んでいる。