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12日の米国市場では、NYダウが250ドル超の下げとなり、この流れからシカゴ日経225先物清算値は大阪比230円安の19450円となるなか、これにさや寄せする格好からのギャップ・ダウンとなった。
11月のSQ値は19496.87円との観測。
ギャップ・ダウンだったこともあり、セクターでの上昇は水産農林、空運の2セクター。
一方で、鉄鋼、非鉄金属、海運、ゴム製品、機械、証券、卸売、石油石炭、情報通信、倉庫運輸などが冴えない。
売買代金上位では、日本郵政 (T:6178)、ケネディクス (T:4321)が上昇。
東証1部の騰落銘柄は、値下がり数が1300を超えており、全体の7割を占める。