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完成した太陽光発電所は、総工費が約7億円で対象地区面積約36,000平方メートル、最大予想出力2.3MW、年間予想発電量は約260万kWh(一般家庭約720世帯分相当の年間電力消費量)となり、売電先は九州電力 (T:9508)。
同社は「インカムゲイン志向型投資」を新たな収益の柱の一つとすべく、長期的に安定した収益が見込まれるメガソーラー発電事業への投資を積極的に手掛けている。
今後も各プロジェクトの事業化を進めるとともに、ファンド組成も含めたさらなる事業規模拡大により、3年以内に100MW規模のメガソーラープロジェクトでの売電開始を目指している。
同社は、企画中の案件も含めて11月末現在合計85.9MWのプロジェクトを推進している。