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本日のマザーズ市場では、朝方に直近上昇の目立った銘柄で利益確定の動きが見られたただ、引き続き中小型テーマ株への物色意欲は旺盛で、売り一巡後に強い切り返しを見せる銘柄が多かったフィンテック関連のほか、民泊、マイナンバー、人工知能(AI)など幅広いテーマ株に物色が向かったまた、時価総額の大きいバイオ株の上昇も指数をけん引したなお、マザーズ指数は5日続伸、売買代金は概算で1456.98億円騰落数は、値上がり92銘柄、値下がり115銘柄、変わらず13銘柄となった
個別では、フィンテック関連のラクーン {{|0:}}が前日に続き商いを伴ってストップ高まで上昇した前日急動意を見せたALBERT {{|0:}}、マイナンバー関連のITBOOK {{|0:}}、民泊関連のインベスターズクラウ {{|0:}}もストップ高となったほか、Jストリーム (T:)、インフォテリア (T:)、ASJ (T:)、バルニバービは10%超の大幅高となったその他、SOSEI
、サイバダイン、ロックオン、OTS、UBICなどが堅調だった一方、ミクシィ、モルフォ、アイリッジ、FFRI、セレスなどが軟調リボミックやアークンはストップ安まで下落したまた、ダブルスタンダードやマイネットなどの直近IPO銘柄もマザーズ下落率上位にランクインした