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日経平均は225円安で後場スタート、前引け値から下げ幅を縮小

発行済 2016-01-18 12:49
更新済 2016-01-18 13:00
日経平均は225円安で後場スタート、前引け値から下げ幅を縮小
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[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;16921.48;-225.63TOPIX;1384.82;-17.63 [後場寄り付き概況]  日経平均は先週末比225.63円安の16921.48円と前引け水準から下げ幅を縮小して後場スタートしている。
上海総合指数が小幅ながらプラス圏で前場の取引を終えたことや、為替市場でドル・円が117円20銭台と朝方比では円安に振れていることなどが材料に。
なお、ランチバスケットは約10億円の買い越しと目立った傾きは観測されず。
 業種別では、ゴム製品を除く全セクターが下落しており情報・通信、鉄鋼が先週末比2%超のマイナスとなっている。
売買代金上位銘柄では、引続きソフトバンクグ (T:9984)、さくら {{|0:}}がきつい下げとなっている一方、デンソー (T:6902)、浜ゴム (T:5101)、日立建機 (T:6305)が後場上げ幅をやや広げている。

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