プレミアムデータをご提供:最大 50% 引きでInvestingPro特別セールを請求する

フォーバル---第3四半期は販管費増をこなし2ケタの増収・営業増益

発行済 2016-02-12 07:35
更新済 2016-02-12 08:00
8275
-
フォーバル (T:8275)は9日、2016年3月期第3四半期(2015年4-12月)決算を発表。
売上高は前年同期比15.8%増の367.37億円、営業利益は同25.3%増の15.04億円、経常利益は同27.9%増の14.85億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同10.3%減の7.38億円となった。
増収に伴う売上総利益の増加で、人件費増などによる販管費の増加をこなした。
セグメント別では、総合環境コンサルティングビジネスグループが、増収ながら販売費や人件費等の増加でセグメント損失を計上したものの、その他の4セグメントは増収増益となった。
なかでも、「アイコンサービス」やセキュリティ関連、サーバー等の販売が好調に推移したフォーバルビジネスグループと、携帯販売台数の伸長とともに費用を抑制したモバイルショップビジネスグループが2ケタ増益となり、全体の収益をけん引した。
通期業績予想については従来計画を据え置き、売上高は前期比4.3%増の470.00億円、営業利益は同9.3%増の21.00億円、経常利益は同15.5%増の21.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同0.7%増の12.50億円を見込んでいる。
なお、子会社フォーバル・リアルストレート {{|0:}}において、内装工事やOA機器・什器の受注が好調なことから通期利益予想の上方修正を行った。
同社は、「情報通信」、「海外」、「環境」、「人材・教育」の4分野を通じた「次世代経営コンサルティング」を推進している。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます