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シャープ、日立キャピ、十八銀行など

発行済 2016-02-26 16:22
更新済 2016-02-26 16:33
シャープ、日立キャピ、十八銀行など
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(T:4205) 日ゼオン 715 +34上げ目立つ。
発行済み株式数の2.2%に当たる500万株を上限とした自社株買いを実施すると発表、株主還元策として評価が高まる状況になっている。
取得期間は本日から3月24日まで、平均売買金額との比較でも需給インパクトは大きいとみられているようだ。
また、500万株の株式を消却するとも発表している。
(T:4552) JCRファーマ 2183 +100買い優勢。
シティグループ証券では投資評価を新規に「1H」、目標株価を3000円としている。
バイオ技術が収穫期を迎えることを評価としているようだ。
中枢神経系疾患の治療の重要性が高まっているなか、同社のJ-Brain Cargoは、中枢神経系創薬の一つの関門となってきた血液脳関門を掻い潜る技術であり、治療における新たな解決策として注目としている。
(T:8306) 三菱UFJ 488.7 +1.3買い先行。
UBS証券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価は665円としている。
メガバンクの中ではトップピックとの位置づけへ。
現在の銀行株は、マイナス金利政策の影響を中心として様々な不透明要因に晒されているが、こうしたなかでは配当が株価の数少ない下支え要因になると判断しているもよう。
同社は自己株取得を含めた還元利回りが6.8%程度であり、割安感は強いと指摘している。
(T:8396) 十八銀行 255 +25急伸。
ふくおかFGと経営統合することで基本合意、ふくおかFGが株式交換で完全子会社化し、傘下の親和銀行と同行が合併する方向のようだ。
経営統合によって地銀首位のグループになるもよう。
株式交換比率は現状では未定であるが、プレミアムの付与を期待する動きが優勢に。
一方、ふくおかFGはもみ合いでのスタートになっている。
(T:6753) シャープ 132 -17連日の急落。
引き続き、大規模な希薄化を嫌気する展開になっている。
希薄化は普通株式のみで194%、優先株を含めると245%になる。
こうした希薄化や構造改革に伴う今後の減損損失発生などを織り込むと、PBR水準などには依然として割高感との見方。
また、鴻海では、約3500億円の偶発負債の精査を行っているため、正式契約の調印を遅らせると伝わっている。
過去に鴻海では出資を見送った経緯などもあり、警戒視する向きもあるようだ。
(T:8586) 日立キャピ 2410 +159強い動きが目立つ。
ゴールドマン・サックス証券(GS)では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価は3100円としている。
セクター内のカバレッジ銘柄の中では、最も海外からの利益貢献度合いが高い企業であるほか、今期から始まる新中計でのROE向上計画発表も期待できるとしているもよう。
とりわけ、今年度から北米事業が好調に推移しており、ビジネスの海外シフトが加速する状況にあるとみているようだ。
(T:6641) 日新電機 997 +59反発。
シャープ (T:6753)が有機ELパネルの研究開発、量産化に向けて2000億円を投じると報じられている。
亀山工場に生産ラインを作って、18年初めにも量産を開始するもようだ。
これに伴い、有機EL製造装置メーカーにはメリット期待が高まる状況になっているもよう。
同社のイオンドーピング装置も有機ELパネルやの製造プロセスにおいて使用されている。
(T:6581) 日立工機 704 -40軟調。
前日に業績予想の下方修正を発表している。
通期営業利益は従来予想の70億円から20億円、前期比69%減益にまで下方修正、ネガティブなインパクトにつながっている。
第3四半期累計では12%減益であった。
ロシアやアジア、豪州の減速の影響に加えて、アイルランド工場閉鎖に伴う損失計上、M&A関連費用の計上などが下方修正の背景となっているようだ。
(T:6752) パナソニック 946.4 +18.7続伸。
前日に期末の配当予想を発表、従来の未定から14円として年間配当金は24円となる。
前期比では6円の増配となる。
市場予想は20円程度であり、ポジティブに捉えられている。
また、直近では、シティグループ証券が投資判断を格上げするなど、ファンダメンタルズ面への見直しの動きも強まる方向に。
同社のEVは1986年来の低水準にあるといった指摘が一部で伝わっていることなども思惑材料に。

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