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ひらまつ---今期はホテル事業に向けて減益計画も来期の飛躍に期待、今後はホテル事業の拡大を目指す

発行済 2016-03-04 07:45
更新済 2016-03-04 08:01
ひらまつ---今期はホテル事業に向けて減益計画も来期の飛躍に期待、今後はホテル事業の拡大を目指す
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ひらまつ (T:2764)は本格的なフランス料理を提供するレストランやカフェなどを展開。
レストラン事業を中核とし、レストランウェディング事業やホテル事業、ケータリング(顧客の指定先に出向いて料理を提供するサービス)・デリバリー事業、ワインのオンライン販売事業なども手掛ける。
2015年9月末時点の店舗数は32店舗(国内に31店舗、フランス・パリに1店舗)である。
同社は2月18日、来期(2017年3月期)の新規開業案件(ホテル3件、レストラン2件)の開業コストが想定以上に嵩んだことなどから、2016年3月期の業績見通しを下方修正。
売上高を従来計画の121.00億円→117.35億円(前期比3.6%増)、営業利益を30.28億円→23.96億円(同11.5%減)に引き下げた。
ただ、1株配当予定額は従来の16.67円で据え置くとともに、取得上限10億円を上限とする自社株買いを発表。
2017年3月期の業績については、下方修正の要因となった新規開業案件が本格的に寄与してくるため、同社は「飛躍の年になる」と説明している。
なお、2月12日に発表した第3四半期累計決算は売上高が前年同期比2.4%増の91.15億円、営業利益が同10.5%減の20.49億円で着地。
ユーロ高や原材料費高騰による原価率の上昇に加え、新規開業案件の開業費用などが利益を圧迫した。
今後はレストランの新規出店に加え、本格的にホテル事業を拡大し、将来的には売上高400億円~500億円を目指す。
レストランは、空白エリアである北関東・東北エリア、中国・四国エリアの需要を取り込むため、仙台と広島に基艦店の出店を検討。
ホテルは、従来のホテルにない「ひらまつ」ならではの新しい価値の提供を目指し、リゾート地における小規模滞在型ホテルの展開でブランドの育成を進める。
その後都市型ホテルにも参画し、将来的にホテル事業の売上規模を300億円程度に引き上げる方針だ。

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