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業務スーパー事業は2015年12月には単月で初めて個別売上高が200億円を超えるなど好調で、営業利益については計画より若干上振れて推移している。
最終減益となった要因は、前年同期は為替の急激な円安進行により為替差益が発生したが、当第1四半期は為替が想定レート内で推移したことで為替差益が前年同期より減少したため。
2016年10月期通期については、売上高が前年同期比6.3%増の2430.00億円、営業利益が同32.3%増の90.00億円、経常利益が同7.3%増の91.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同26.9%増の53.00億円とする期初計画を据え置いている。
通期計画に対する第1四半期の進捗率は、売上高が24.6%、営業利益が26.6%、経常利益が26.7%、親会社株主に帰属する当期純利益が27.9%となる。